【イベント実施報告】奥高尾 秋の草花ハイキング

【開催日】2021年10月16日(土) 曇りのち晴れ
【コース】大垂水峠~小仏城山~相模湖~相模湖駅

このところ急に寒くなりましたが、当日は暑くも寒くもなく、まさにハイキング日和でした。相模湖駅に集合、駅前の広場で開会式を行い、1班3~4名の5班で出発しました。バスに乗車し、大垂水峠で降車、登山口から四分岐点を経て防火帯の道を通って一丁平に向かいます。
途中は明るい草原で、秋の花が競うように咲いていました。ツリフネソウ、ヤマハッカ、アキノタムラソウ、イヌコウジュ、シロヨメナ、ユウガギク、ヒメキンミズヒキ、ノハラアザミ、とくにセンブリはつぼみや咲き始めの花に、参加者から「可愛い~」との声が上がっていました。キンミズヒキ、ヤマハギ、マルバハギやシモバシラは、花後ですでに実をつけていました。

一丁平手前には、シラネセンキュウの群落があり、白い小花を沢山つけていました。一丁平園地では、ツルリンドウが赤い実をつけ、ヤマボウシも実を沢山つけていました。小仏城山への道の脇にはノコンギク、センブリの花が咲いていました。コシオガマ、キバナアキギリは、花から実への時期で、花はいくつかの株で観察することができました。

小仏城山で昼食の後出発、ナギナタコウジュ、コウヤボウキ、センボンヤリ、カシワバハグマなどを観察しながら相模湖に向かいます。途中、道端にウラジロノキの赤い実が落ちていました。この木や実を初めて人がほとんどで、実、葉や樹皮などを観察しました。
相模湖までの坂道を慎重に下って行くと、展望ベンチがあり、相模湖が見えました。曇りがちであったのがこの頃には日も差し始め、湖面を見て歓声が上がりました。弁天橋、相模湖を経て、相模湖駅に到着、皆さん笑顔で帰路に着かれました。

参加者からは、「高尾山周辺でも人が少ないコースで計画していただき、のんびりと楽しい一日を過ごすことができた。」「久しぶりによく歩いた感があり、充実した一日を過ごすことができた。」「沢山秋の花やアサギマダラを見ることができ、楽しかった。」「少人数の班でよく説明を聞くことができ、皆で和気あいあいと歩けたのがよかった。」などの感想が寄せられ、大変好評でした。

イヌコウジュ、キンミズヒキを観察

センブリを観察

センブリ

シラヤマギクを観察

ノハラアザミとアサギマダラ

シラネセンキュウ

ヤクシソウ

沿道沿いで樹木を観察

小さいお花もじっくり観察

報告:吉原

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